「気づいたらいつの間にか顔にシミができてた…」こんな経験ありませんか?
シミが気になりだしてから、日焼け止めやスキンケアを意識してみても、間違えた方法を続けていたら、さらにシミを悪化させてしまいます。
簡単にできるシミ対策を始めて、何年経っても自信が持てる肌をつくりましょう♪
日焼け止めを顔につけるとき、ベタベタになるのを気にして顔全体に薄く塗ってはいませんか?
なんと日焼け止めの量が足りていないと、その効果は32分の1になってしてしまいます。
紫外線によってシミの原因となるメラニンを過剰に生成しないようにするためには、日焼け止めの量が重要なのです。
シミが1つでも気になりだすと、ついその部分を触ってしまいませんか?
肌のお手入れでは何種類もスキンケアを使った方が良いと思われがちですが、実はNG行為なのです!
顔を触りすぎると、摩擦が生まれ色素沈着を起こしてシミになってしまいます。
多くの人が「メイクをしない方が肌に良い!」と考えていると思います。
実は大きな間違いで、空気中にある黄砂やPM2.5といった大気汚染に加え、たばこの煙や花粉が顔に付着し、シミの原因となるのです。
顔に付着すると肌のバリア機能が低下し、メラニンを過剰に生成してしまいます。
1.日焼け止めをパール大2個分とる
クリームタイプなら直径7mm~10mmを2個分、ローションタイプなら100円玉2枚分をとりましょう。
2.頬とまぶたにのせ指の腹でポンポンと広げる
ゴシゴシと塗るのはNG!スポンジがある方は、スポンジを使ってポンポンと優しく広げましょう。
このとき“まぶた”に塗るのを忘れずに。
3.顔全体にのせポンポンと広げる
4.Cゾーンを二重に塗って完成!
シミができやすいCゾーンは重点的に対策!
※日焼け止めの塗り直し用に日焼け止めスプレーを持ち歩くとGood!
化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、化粧下地、すべての機能があるオールインワンゲルは顔を必要以上に触ることがなく、シミ対策に効果的です!
さらに毎日のスキンケアから、とにかく摩擦を減らすために効果的な「ハンドプレス法」も紹介しています。
大気汚染などの目に見えないものから肌を守るのには、日焼け止めやファンデーションなどのベースが重要です!
外部からの刺激をベースメイクが守ってくれます。
肌についてしまった黄砂やPM2.5は水では簡単に落とせません…。
なので、洗顔料を使っての洗顔を行いましょう。
ビタミンCの働き
朝は紫外線から肌を守り、夜は傷ついてしまったコラーゲン繊維を修復してくれます。
ビタミンCは水溶性なので、一気にたくさん摂っても吸収されずに流れてしまいます。
より効果を得るためにも、朝・夜に摂ること、更に内側と外側どっちも摂ることをおすすめします。
肌が老化する原因は80%が紫外線であり、「浴びた紫外線量」によって数年後の自分の見た目は大きく変化してしまいます。
今からでもシミ対策をはじめて、何年たっても自分に自信が持てる肌をつくっていきましょう♪
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