コラーゲンとは、カラダを構成するタンパク質のひとつ。
ヒトのカラダの約20%はタンパク質で、そのタンパク質のなんと約1/3がコラーゲンなのです!
一般的に『コラーゲン=肌がきれいになる』というイメージが多くありますが、実はコラーゲンはカラダの様々な部分に必要です。
皮膚以外にも骨、血管、内臓に含まれていて、その部位ごとにコラーゲンは違った働きをしています。
コラーゲンは美容だけでなく健康にも重要!
だからこそコラーゲンは肌に塗るだけではなく、食べて取り入れるのが大切です♪
コラーゲンはカラダの様々な部位でそれぞれ違う効果を発揮しています。
コラーゲンの効果について詳しく見てみましょう♪
コラーゲンの主な効果
1.肌の細胞と細胞をつなぎとめて、
肌に弾力をもたせる
2.しなやかな血管をつくり、
全身に血液をスムーズに運ぶ
3.カルシウムやミネラルを結びつけて
骨を丈夫にする
4.肌や爪の若々しさを保つ
ヒトのカラダにはコラーゲンが必要不可欠!!
コラーゲンはキレイに健康に“生きる”ために必要なもの!
だからこそ年齢に関係なく毎日摂りつづけることが大切ですね♪
赤ちゃんの肌は、思わず触りたくなるほどぷるっぷる。
それはたっぷり“コラーゲン”が備わっているからなんです。
ところがコラーゲンは年齢とともにどんどん減ってしまいます。
特に30歳!この年齢からコラーゲンは年々減少して、40代では20代に比べて約25%も減少します。
コラーゲンの減少をそのままにしておくと、お肌に潤いがなくなって、ハリや弾力を保つことができなくなり、小じわやたるみの原因となります。
そのほかにもコラーゲン不足によって、髪がパサついたり、骨が弱くなってしまいます。
女性にとってはイヤなことばかり。。。
毎日カラダの中で働いているコラーゲンを、日々続けて摂ることが大切なんです♪
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次回はこちら→コラーゲンのゼリーの効果とは