お昼になると、なんだか髪にボリュームがない…。ぺたんこ髪が気になる方は多いのではないでしょうか。
髪が細くてコシがない、いわゆる猫毛と呼ばれる髪質の方は、ぺたんこ髪になりやすいのです。
また、加齢による「髪が細くなる」「髪のコシがなくなる」「髪の量が減る」といった髪の変化が生じた結果、ぺたんこ髪になりやすくなってしまいます。
そんなぺたんこ髪にならないようにする対策は、髪の洗い方と乾かし方が大事なんです!
普段何気なくシャンプーをしている方が多いと思います。
しかし、髪の洗い方を変えることで、ぺたんこ髪対策になるんです。
また、シャンプーの後の髪の乾かし方にも、ぺたんこ髪を対策する方法があります。
まず、髪を洗う時は、頭皮に爪を立てないように気をつけましょう。
爪で頭皮が傷つくと、シャンプーや皮脂が頭皮の毛穴に詰まり、ぺたんこ髪になる原因になります。
そして、洗い残しがないように頭皮全体をしっかりと洗い流すことが大切です。
こめかみや耳の後ろ、襟足など細かい部分もしっかりと、丁寧にお湯で洗い流しましょう。
髪を乾かす時は、ドライヤーの熱を、下から上方向に向かって当てることがぺたんこ髪対策になります。
ドライヤーの熱を上からあててしまうと、髪を押さえつけることになり、次の日のぺたんこ髪につながります。
ぺたんこ髪対策は、洗い方と乾かし方で簡単にできます。
まずは髪の洗い方と乾かし方に気を付けて、実践してみてくださいね♪