5月から9月は紫外線が猛威を振るう季節。
たとえマスクをつけていてもUVカットの機能のないマスクだと
肌は紫外線の影響を受けてしまいます(;-;)
紫外線は肌のくすみの大きな原因の1つなんです。
色素を作るメラニン細胞が刺激を受けて、
黒っぽいメラニンを作ってしまいます。
メラニンが必要以上に作られてしまうと、
ターンオーバーできずに肌にメラニンが残ってしまいます。
紫外線対策で多く使用されているのは『日焼け止め』です。
日焼け止めは長時間の使用や、洗い流すときに不十分だと
逆に肌荒れトラブルを招いてしまう恐れがあります。
そこで期待されるのが『β-カロテン』!
緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは体内で
必要に応じてビタミンAへと変換されます。
ビタミンAは紫外線を受け止め、細胞が傷つくのを防ぐ
“天然の日焼け止め”と言われています。
β-カロテンが含まれる代表的な食材は『にんじん』です。
そのにんじんも皮を剥いたものよりも皮付きのほうが
β-カロテン量が多くなると言われています。
また、ドレッシングをかけたり、油でいためると、より吸収率がアップします!
普段捨ててしまうにんじんの皮もぜひ料理に役立ててみてください!(^^)!
天然の日焼け止めである『β-カロテン』は
体の中からあなたをキレイにしてくれます!
積極的にβ-カロテンを取り入れて、
紫外線に負けない自慢のお肌を手に入れましょう(^^♪