愛しとーとでは、年末の恒例行事である餅つきを行いました。
コロナの影響で2019年以来、3年ぶりの開催となった今年の開催では、
愛しとーと本社にて、社員と社員の家族約80人が行いました。
代表はっちゃん(岩本初恵)の呼びかけのもと始まった餅つき大会は、
お客様やお取引先様をはじめ、皆々様の無病息災を祈って、
また来る年が幸多きものとなる予祝の意味を込めて行っています。
さらに、日本の年中行事や食の大切さを失いかけている現代社会において、
企業が率先して子どもたちに伝承していこうというもので、
愛しとーと設立当初から年末恒例の行事となっています。
イベントでは、用意したもち米40kg(22升)をかまどで蒸し、
石臼と杵でついていきました。
昔ながらの製法でできあがる餅づくりを
初体験したという平成生まれの若手社員もいて、
子どもから大人まで、貴重な餅つき体験となりました。