おしゃれとやさしさを、足もとから
「足は第二の心臓」といわれるほど、日々の原動力となる部分です。
長年こだわって作り上げた愛しとーと創業初の商品が、このストッキングです。
20年以上履き続けている代表のはっちゃんは60歳を過ぎた今もミニスカートでおしゃれを楽しんでいます。足をきれいに魅せるだけでなく、立ち仕事の疲れにくさやスッキリさまで連れてきてくれるのが美脚ちゃんです。
美脚ちゃんシリーズのこだわり
コストや時間がかかっても、
「人の手」にしかできない技にこだわりたい
女性の美と健康を追求する愛しとーとが最初に生み出したのはこのストッキングでした。履くだけで冷えを防げて、巡りを良くし、健康になっていただけたら。そんな想いで美脚ちゃんは生まれました。一足に2日以上かかるほど、一つひとつ丹念に作り上げています。温度や湿度に敏感な「生き物」のような糸を扱うため、大量生産ではなく手作業を重視しています。染色から縫製まで、この道20~30年のベテランスタッフの緻密な技術によって、愛しとーとのストッキングは支えられています。
“ストッキングは消耗品”という
概念を覆す丈夫な作り
愛しとーとのストッキングは、伸縮性のある生地のため、品質を均一に保つのが非常に困難です。一つの工程を習得するのに半年かかるほどで、ベテランスタッフも常に真剣勝負で向き合っています。このように徹底した手作業により、愛しとーとは“ストッキングは消耗品”という概念を覆すほどに高品質と丈夫さを実現しています。
愛しとーとストッキングは職人技の集大成
愛しとーとストッキングの製造は、手と目による徹底した検査が特徴です。特に伸び寸測定は、足首や膝など両足合わせて足22箇所もある検査を熟練した一人のスタッフが一定の力で引っ張り、寸法を厳密にチェックします。他社がオートメーション化を進める中、当社は機械による品質低下を避けるため、全工程を手作業で実施しています。こうやって製造に関わる全スタッフが、流れ作業で仕事をするのではなく、手に取られたお客様を想ってストッキングを作り上げているのです。
愛され続ける「ロングセラー商品」
代表岩本の「良いものは手間暇かけないと作れない。見た目だけの薄っぺらいものづくりはしたくない」という信念は、研究者、工場スタッフへと受け継がれ、愛しとーとのストッキングを生み出しています。その結果、本商品はロングセラーとなり、「年中調子がよくなった」「これ以外履けない」「手放せない」といった熱い支持を多数いただいています。これからも本物の技術と仕事に対する信念をもって、本物の美と健康を届けて参ります。