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自社工場が6年連続GMP認定を更新!

愛しとーとでは、高まる品質・安全性確保の要求レベル に応え、2015年より自社工場(佐賀県唐津市)において、第三者機関の一般社団法人日本健康食品規格協会(JIHFS)によるGMP認定をうけ、日夜、品質管理の徹底行っております。さらに、2021年4月には、3年毎に行われる同認定検査が行われ、審査結果により、このほどGMP認定2度目の更新を行いました。

 
  •  GMPは「安心」と「安全」を作り出すルール
GMP(Good Manufacturing Practice)とは、「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準」で、原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において製品が「安全」に作られ、一定の品質が保たれるように定められた規則とシステムのことです。GMP認定は、厚生労働省の「健康食品GMPガイドライン」に基づいて、民間の団体である第三者機関が、健康食品製造会社の工場ごとに 審査・査察をし、客観的に行っています。

 【GMPの三原則】  1. 人為的な誤りを最小限にすること
            2. 医薬品の汚染及び品質低下を防止すること
            3. 高い品質を保証するシステムを設計すること

 

  • 認証のプロセス

(日本健康食品規格協会HPより)(日本健康食品規格協会HPより)


GMP認定工場で行われている厳しい品質管理
   正しい原材料が使用され、製品に含まれている量は正確か
   衛生的に作られたか(施設や作業員の衛生状態など)
   異物が混入したり、他の製品との混同が生じたりしていないか
   どの製品も均質で設計どおりの内容か
   賞味期限内の品質は本当に保証されているか
   製造と品質管理に関する全ての記録が規定どおりに作成され、保管されているか
   規格外の製品が出荷されないよう、チェックする体制ができているか
   苦情などに対応できるよう、サンプルや製造・品質等の記録が残されているか

GMP認証では、1施設あたり100時間をかけてチェックします。事前に提出された監査員全員の意見を踏まえ、工場視察を含む各施設の問題点の有無を審査。健康食品GMPを取得するには、高度な品管管理が要求され、維持・継続にも膨大な労力を要します。また市場の国際化によって、米国やASEANなどでもGMPを求める国が増えており、認証は日本語と英文でも発行されています。国内の健康食品GMPの取得企業は52社64工場(2021年11月現在・JIHFS発表)

【関連リンク】
一般社団法人 日本健康食品規格協会(JIHFS)  
http://www.jihfs.jp/
厚生労働省(健康食品のページ) 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/hokenkinou/index.html

 
  • わが子、孫、玄孫の代まで安心できる商品づくりを

愛しとーとでは、原料の入庫から製造、出荷、全ての過程において、品質にバラつきがないか、不要な物が混入していないかなど、厳しいチェックのもと製造・品質管理しており、その証として、第三者機関のJIHFSの厳正な検査を毎年受けています。さらに、製造管理責任者、品質管理責任者、統括責任者、すべての責任者による品質管理状況を主体的に管理しており、菌検査は毎日、自社の細かな検査も受け、すべての条件をクリアした商品のみがお客様の元へ届けられています。また、商品開発の専門スタッフも配置しており、お客様のニーズをいち早くキャッチして商品開発に反映しています。
 

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ただの流れ作業で仕事をするのではなく、製造に関わる全スタッフが商品ひとつひとつに「お客様が健康になりますように、キレイになりますように」と想いを込めながら商品を作り上げています。製造工場は生産効率ばかりを考えがちですが、良い物は手間ひまかけないと作れない。見た目だけを考えた薄っぺらいモノ作りはしたくないという、社長であり開発責任者 中村の想いを受け継ぎ、コラーゲンゼリーや打錠、消費者庁長官に根拠資料を届け出る機能性表示食品までも自社製造を行っています。これからも安全と品質を第一に考えた商品を自信を持ってお届け致します。
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