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旬をいただく幸せレシピ♪ ~【6~7月】梅 ~

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旬をいただく幸せレシピ♪ ~【6~7月】梅 ~

梅雨の時期(5月~6月)と夏(7月~9月)は気温や湿度が高く、殺菌が増えやすい時期。

この時期に一番注意したいのが『食中毒』です!

大切な子供が食中毒にならないために、あなたの力が必要です!

家庭にある『梅干し』を使ってお子さんを食中毒から守りましょう!

 

 

【6-7月の旬の食材】梅

 

梅干しはどのように食中毒から守ってくれるのでしょうか。

その秘密は梅干しの『殺菌力』にあります。

食中毒の代表である『黄色ブドウ球菌』と『病原性大腸菌』は

殺菌作用がある胃が弱っているときに攻撃してきます。

体調を崩して胃酸の働きが弱まっているきに、『梅干し』を食べれば、

梅干しの『殺菌作用』で食中毒発症を防いでくれます。

 

 

オススメレシピ♪ ゴーヤと梅の冷しゃぶ (調理時間15分)

≪材料≫2人分

しゃぶしゃぶ用豚肉  200g

たまねぎ(薄切り)  1/2個

トマト(くしぎり)  1/2個

ゴーヤ        1/2本

お好みの梅      1個

レモン汁       小さじ1~お好みで

旨み宣言       大さじ3~お好みで

 

(作り方)

1.お好みの梅を種を外して包丁でたたき、ペーストにし、旨み宣言とレモン汁を足したれを作っておく。

2.豚肉を茹で粗熱を取っておく。

3.玉ねぎ・ゴーヤを切り、水にさらして水気をよく切っておく。

4.2・3を合わせ器に盛りトマトを飾って、たれをかけて出来上がり。

 

 

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★知って得する豆知識★

 

≪梅干し活用術≫

梅雨時期のお弁当のご飯は傷みやすくなっています。

この時期はご飯を炊くときに梅干しを入れてみましょう♪

2合のお米に梅干しを1個加えるだけで傷みにくいご飯に変身します☆

 

 

≪梅湯≫

梅湯は「コップに梅干しとお湯を入れてかき混ぜる」だけで完成♪

冷え性の改善と胃腸の不調改善に効果があると言われています!

お好みでハチミツを加えて、ほっと一息つきましょう(^^♪

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